「すいません、若林さんに一つ言いたいことがある」
自分も会議などの終盤で、
勇気を出して言おうと決意した場合、
安村は以前若林にネタについて言われ傷ついたことについて話した
若林は全く笑わず「明確に覚えている」「
安村は納得しながら、
しこりがとれたあとも、若林はこの場合自分が明確に悪いと伝え、
「二人とも悪いな」と春日が落として番組が終わった。
安村の勇気が若林の覚悟を表面化させ、
先輩後輩間でのもめごとは、
本当に勘違いが起因だとしても、
先輩は我慢して嫌われるしかない。
でもそれができる人はなかなかいない。
後輩や部下に「あのときはありがとう」と伝えるのは良いけれど、
ごめんを多用して、非を認められる優しい先輩であると思い込み、
「全然大丈夫ですよ」と言うしかないじゃないか後輩は。
こうしたいざこざの解決には後輩側の勇気が必要になる。
「あのとき本当に苦しかったんです。」
そこで初めて先輩は「あのときは本当にごめん」「
更に適切な第三者や言いやすい場があれば勇気は発揮されやすくな
「二人とも悪いな」と言える理解と客観性がある第三者がいて
なんでも話し合える空気の場があることが大事になる。
あちこちオードリーという適切な場と、春日などの存在
安村の勇気と、若林の覚悟がもたらした場面に自分は心が動いた。