Akari

marinosのことがメインなはず

#横浜FM磐田

「15時から...だっけ...」遅番以外の全員を昼休憩に行かせることができたので、差配を後輩に任せ、休憩に入った。ロッカーでスマホを開くと14時58分を示していた。仕事脳が薄れる気配がする。 今日磐田戦であることは確実に認識していたけれど、開始時間まで…

【最遅】23年横浜F・マリノス全選手評 ~24年展望を添えて~【他サポ歓迎】

2024年開幕後におくる、2023年マリノス全選手の個人評。 #2023横浜FMでXにあげた内容をまとめただけ。 GK 一森純 オビ・パウエル・オビンナ 飯倉大樹 白坂楓馬 DF 畠中槙之輔 松原健 角田涼太朗(移籍決定前) 永戸勝也 上島拓巳 エドゥアルド 小池裕太 實藤…

映画『BLUE GIANT』感想

涙が流れたのは悲しいストーリーが起因だったかもしれないけれど、それ以前から涙腺に刺激はあった。感動のストーリーで泣かされる映画は多数あれど、ストーリーの眩しさで涙が落ちる映画は傑作しかない。この作品は傑作に近い作品になっている。以前原作漫…

すべてを捧げることが最善ではないこともある

#横浜FM新潟 おそらく、選手たちはこの試合にすべてを集中させてきていた。自分たちだけにフォーカスを向けてやれることをすべてやってきていた。集中できていない選手はだれ一人いなかった。 全員がものすごく高いモチベーションだった。そして全員が過集中…

ルヴァンカップ準決勝第2戦浦和対横浜FM

神戸戦同様、感情を言葉にするのが難しい試合だった。この試合を見て絶望したと書けば、その裏に残っている諦めていない意志は消えてしまう。ただ切り替えて前向きに応援すると書けば、心に残っている冷めた停滞感は隠れてしまう。前向きな意志と、前向きに…

#横浜FM神戸

『主体性はどちらに』 神戸の選手たちに、やらされている感はなかった。どちらかというと個人頼みの現実的な戦い方の要素が強いサッカーで、マリノスのようなファミリー感も薄い。それでも神戸はチームになっていて、むしろ嬉々として全員がこのサッカーを信…

#鹿島横浜FM

『途中で気づけたのはこのサッカーでの熱のこめ方』 ゆっくり攻撃はプレーに想いの熱をこめるのが難しい。今日も円陣後気合が入りまくった状態で試合が開始して、セットオフェンスが引っかかり続け、熱い気持ちが行き場を無くしていった。無理やりハイプレス…

行きつけのカフェがある。

行きつけのカフェがある。毎回同じアイスティーを頼む。あるとき、いつも通りアイスティーを頼んだ後、「ガムシロいりましたっけ?」と聞かれた。「いりません」とこたえると、次からガムシロップはいるかの毎回の確認がなくなった。 個人的にはなくなってほ…

横浜FM仁川ユナイテッド

『邁進も妥協も選択できないチームが招いた必然の結果』 中途半端に選んだ1アンカーは、アンカーが動きすぎる・SBの動きが従来通り内側に前のめりでリスクヘッジできていない、という点から、90分間ずっとスクランブル状態という角田と上島には地獄でしかな…

2020/04/11の日記

「いま自分はペンネを食べたい」心にふと湧いたそんな感覚を掴めたから、スマホで「ペンネ」を検索した。ペンネアラビアータの赤が目立つ検索結果になんか違う気がして、今食べたいのはペンネ界隈でもクリームペンネなのだとわかった。米を買いに行く、とい…

#ルヴァン札幌横浜FM

終了間際の決勝点なのに、小柏は淡々と喜んでいた。さも決めて普通といった印象だった。この試合は点を取り合う好ゲームであったが死闘ではなかったことがわかる。 横浜FC戦で感じたのは「もったいなさ」、柏戦は「虚無感」、この試合は「ありきたりさ」を感…

#柏横浜FM

見ていて苦しかった。多くのミスがあり、まったくといってチームとして機能していなかったのに、頑張っていない選手がいなかったからだ。自分たちが今季信じてきた戦い方をもがきながら繰り返し、17位のチームに何もできずに負けた。 今のマリノスというチー…

コンプレイン

ブーイングや選手に不満を伝えることに対しての記事や意見を目にすることが多かった。そういったものを見て自分が感じたことを書いていく。サービス(接客)業をしているとお客様から苦情を言われることがある。クレーム対応とも少し違う。クレームとは被っ…

LIGHTHOUSE感想

LIGHTHOUSE | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト たりないふたりは若林の枠内で山ちゃんが枠外 LIGHTHOUSEは星野源の枠内で若林が枠外 若林さん、たりないふたりでの山ちゃんくらい「自分の話」が多かったね。 自分のことを知ってくれていて、感情優位…

マルコス・ジュニオール

移籍を知り、様々な感情が溢れる中で、行き着いたのは「感謝」だけだった。マルコスがマリノスに来てくれて良かった。マルコスの存在がマリノスにとってなぜここまでありがたいものであったのか。 加入一年目優勝得点王シーズンのマルコスはいまよりギラギラ…

#浦和横浜FM 230806

『ちびっこマリノス強度で負けるも意地みせてスコアレス』 前半レッズの右サイド大久保を浮かせて、ホセカンテをエドゥとタイマン、西川からのロングボールを酒井宏樹と伊藤敦樹で競らせて攻めるレッズに迎え撃つマリノス左サイドは永戸・エウベル・なべこ。…

あちこちオードリー【マシンガンズ・とにかく明るい安村・ラバーガール】230607

「すいません、若林さんに一つ言いたいことがある」とにかく明るい安村が意を決したように話し出した。自分も会議などの終盤で、場が滞りなく終わることがわかる空気の中、自分が用意していたものが言えていないとき、流れを止めてまで言うことなのか迷うこ…

ベンゼマ

マリノスファンには需要がないとわかりつつ、少しベンゼマの話をさせてください。 海外サッカーにハマったときリヨンのファンになりました。 ジュニーニョ・ペルナンブカーノが中心で、マルーダやエッシェンやアビダルもいました。 キーパーはロリスの前のク…

仲川輝人

以前の仲川への個人的な印象は「プレーをあまり見たことがないけれど、何故か愛してしまう選手」だった。誰かがファンからカルト的人気があると評した。とても的を得ていたと思う。期限付き移籍を繰り返しつつも度々公言していたマリノスへの感謝と愛、そし…